06 ナビゲータオブジェクト
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navigatorオブジェクト
- ブラウザのユーザエージェントやアプリケーション名、バージョンなど、ブラウザ固有の情報を提供するオブジェクト。
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通常、サーバ側で行われているユーザエージェントなどからブラウザを判断し、そのブラウザに最適化されたWebページを表示させるなどの処理を、ブラウザ側で行うことを可能にします。
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【用法】 navigator.property
navigator.method() -
【プロパティ】 (JavaScript1.0) appCodeName ブラウザのコード名 appName ブラウザのブラウザ名 appVersion ブラウザのバージョン userAgent ブラウザのユーザエージェント (JavaScript1.1) mimeTypes MIMEタイプ配列(オブジェクト) plugins プラグイン配列(オブジェクト) (JavaScript1.2) language ユーザが選択した言語 platform ユーザのプラットフォームのタイプ -
【メソッド】 (JavaScript1.0) eval() 文字列を数値に変える toString() オブジェクトを文字列に変える (JavaScript1.1) javaEnabled() Javaが使えるか taintEnabled() 外部からのプロパティ参照を許可しているかどうか valueOf() オブジェクトの値を返す (JavaScript1.3) toSource() オブジェクトの値を文字列で返す - 【イベントハンドラ】
なし
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mimeTypesオブジェクト(配列)(JavaScript1.1~) navigatorオブジェクト・プロパティ
- ブラウザで使用できる使用MIMEタイプの配列を作成する。
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【用法】 navigator.mimeTypes[ インデックス ].property -
【プロパティ】 (JavaScript1.0) 未対応 (JavaScript1.1) description MIMEタイプの詳細 enablePlugin プラグインを使うための名前 length MIMEタイプの数 suffixes MIMEタイプの拡張子 type MIMEタイプ名 -
【メソッド】 (JavaScript1.0) 未対応 (JavaScript1.1) なし - 【イベントハンドラ】
なし
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pluginsオブジェクト(配列)(JavaScript1.1~) navigatorオブジェクト・プロパティ
- ブラウザにインストールされている使用可能なプラグインの配列を作成する。
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【用法】 navigator.plugins[ インデックス ].property -
【プロパティ】 (JavaScript1.0) 未対応 (JavaScript1.1) description プラグインの詳細 filename プラグインのファイル名 length プラグインの数 name プラグインの名前 -
【メソッド】 (JavaScript1.0) 未対応 (JavaScript1.1) refresh() プラグイン配列のリフレッシュ - 【イベントハンドラ】
なし
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screenオブジェクト(JavaScript1.2~)
- ディスプレイに関する情報を提供するオブジェクト。
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【用法】 screen.property -
【プロパティ】 (JavaScript1.2) width ディスプレイの幅(ピクセル) height ディスプレイの高さ(ピクセル) availWidth タスクバーなどの部分を除いたディスプレイの幅(ピクセル) availHeight タスクバーなどの部分を除いたディスプレイの高さ(ピクセル) pixelDepth ディスプレイ深度(bits/pixel) colorDepth ディスプレイ色深度(nビットカラー) -
【メソッド】 なし - 【イベントハンドラ】
なし
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eventオブジェクト(JavaScript1.2~)
- イベントの情報を取り扱うオブジェクト。
- タグ内に設定されたイベントハンドラからだけでなく、ウィンドウ上のどこからでもイベントを取得することができます。
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【用法】 event.property -
【プロパティ】 (JavaScript1.2) type イベントのタイプ layerX イベントが発生したレイヤ上のX座標(ピクセル) layerY イベントが発生したレイヤ上のY座標(ピクセル) pageX イベントが発生したページ上のX座標(ピクセル) pageY イベントが発生したページ上のY座標(ピクセル) screenX イベントが発生したディスプレイ上のX座標(ピクセル) screenY イベントが発生したディスプレイ上のY座標(ピクセル) which マウスボタンが押されたり、押されたキーのASCIIの値の数字を表す modifiers マウス又はキーイベント発生時のモディファイキー(修飾キー)の種類(ALT_MASK,CONTOROL_MASK,SHIFT_MASK,META_MASK) data DragDropイベントが発生した時の、ドロップされたオブジェクトのURL -
【メソッド】 なし - 【イベントハンドラ】
全てのイベントハンドラ及びイベントタイプ
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windowオブジェクト
- ブラウザ自身や、アラートウィンドウなどの各種ダイアログボックスの情報を提供したり、操作を行うオブジェクト。
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documentオブジェクト、frameオブジェクト、historyオブジェクト、locationオブジェクトなど、多くのオブジェクトを含んでいます。
最上層のオブジェクトなので「window」は省略可能ですが、「open()」や「close()」など、他のオブジェクトと同じ名称のコマンドもあるので、混乱を避けるためにも「window」を記述したほうがよいでしょう。
JavaScript1.2から、ウィンドウ自身のサイズや表示位置を、より細かく設定できるようになりました。
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【用法】 window.property
window.method()
self.property
self.method()
top.property
top.methodN()
parent.property
parent.method()
windowVar.property
windowVar.methodName()
property
method() -
【プロパティ】 (JavaScript1.0) defaultStatus デフォルトのステータス行のメッセージ length ウィンドウ内のフレーム数 name ウィンドウの名前 parent ウィンドウ内のフレームの親フレーム self 現在のウィンドウ自身。windowと同じ status ステータス行のメッセージ top 一番手前にあるウィンドウ window 現在のウィンドウ自身。selfと同じ document documentオブジェクト Frame(s) Frameオブジェクト及び配列 history historyオブジェクト及び配列 location locationオブジェクト (JavaScript1.1) closed ウィンドウが閉じられている状態 opener open()で開かれたウィンドウから元のウィンドウを参照する (JavaScript1.2) innerHeight ウィンドウの表示領域の高さ(ピクセル) innerWidth ウィンドウの表示領域の幅(ピクセル) locationbar ロケーションバー menubar ウィンドウのメニューバー outerHeight ウィンドウの外周の高さ(ピクセル) outerWidth ウィンドウの外周の幅(ピクセル) pageXOffset ウィンドウのX座標の位置 pageYOffset ウィンドウのY座標の位置 personalbar ウィンドウのパーソナルバー scrollbars ウィンドウのスクロールバー statusbar ウィンドウのステータスバー toolbar ウィンドウのツールバー -
【メソッド】 (JavaScript1.0) alert() 警告用ダイアログボックスを開く clearTimeout() setTimeoutメソッドの停止 close() ウィンドウを閉じる confirm() 確認ボタン付きダイアログボックスを開く open() 新しいウィンドウを開く prompt() 入力欄付きダイアログボックスを開く setTimeout() ミリ秒単位で指定した時間後に実行する eval() 文字列を数値に変える toString() オブジェクトを文字列に変える (JavaScript1.1) blur() フォーカスを移動する focus() フォーカスを与える scroll() ウィンドウをスクロールする valueOf() オブジェクトの値を返す (JavaScript1.2) back() 一つ前のURLに進む disableExternal
Capture外部からのイベントキャプチャを無効にする enableExternal
Capture異なったロケーション(サーバ)からのイベントキャプチャを許す(SignedScriptなどと合わせて使用する) find() ウィンドウの中に指定した文字列があるか(あれば「true」なければ「false」) forward() 一つ先のURLに進む home() homeに指定したURLに進む moveBy() ウィンドウを移動する(水平方向と垂直方向の移動量をピクセルで指定) moveTo() ウィンドウを移動する(ウィンドウの左上の角を基準にピクセルで指定) resizeBy() ウィンドウをリサイズする(底辺の角を基準に水平方向、垂直方向をピクセルで指定) resizeTo() ウィンドウをリサイズする(ウィンドウのサイズをピクセルで指定) scrollBy() ウィンドウをスクロールする(ウィンドウの表示領域の水平方向と垂直方向に対してピクセルで指定) scrollTo() ウィンドウをスクロールする(ウィンドウの左上の角を基準にピクセルで指定) stop() 読み込みを中止する captureEvents() 全てのタイプおイベントを取得する setInterval() 一定時間(1000分の1秒)ごとに指定された処理を繰り返す clearInterval() setIntervalメソッドの停止 handleEvent() イベント取扱者を特定する print() プリントする releaseEvents() 別階層のイベントにイベントを渡す routeEvent() 取得したイベントと同じ階層のイベント (JavaScript1.3) toSource() オブジェクトの値を文字列で返す -
【open()の属性オプション】 (JavaScript1.0) *=[=yes/no][=1/0] toolbar * ツールバー location * ロケーションボックス directories * ディレクトリボタン status * ステータスバー menubar * メニューバー scrolbars * スクロールバー resizable * リサイズボックス width=pixels ウィンドウの横幅 height=pixels ウィンドウの縦幅 (JavaScript1.2) *=[=yes/no][=1/0] alwaysLowered * 他のウィンドウより前に来るウィンドウ alwaysRaised * 他のウィンドウより後ろに来るウィンドウ dependent * 現在のウィンドウの子ウィンドウ hotkeys * ホットキーを無力にする innerWidth
=pixelsウィンドウの表示領域の横幅(widthから変更) innerHeight
=pixelsウィンドウの表示領域の高さ(heightから変更) outerWidth
=pixelsウィンドウの外周の幅 outerHeight
=pixelsウィンドウの外周の高さ screenX=pixels ディスプレイ左上からのX軸の位置 screenY=pixels ディスプレイ左上からのY軸の位置 titlebar * タイトルバーの表示 z-lock * フォーカスが移っても他のウィンドウの前に来ないウィンドウ - 【イベントハンドラ】
(JavaScript1.0) onLoad、onUnload
(JavaScript1.1) onBlur、onError、onFocus
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frameオブジェクト
- frameオブジェクトの情報を提供したり、操作を行うオブジェクト。
- frameオブジェクトは、それ自体がwindowオブジェクトのプロパティですが、最上層のオブジェクトである「window」は省略可能です。
ウィンドウ内のフレームの配列を作成します。フレームの情報を取得し、利用することによって、フレーム操作の幅を広げることができます。
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【用法】 frame名.property
frame[ インデックス ].property
window.property
self.property
parent.property -
【プロパティ】 (JavaScript1.0) frames フレーム配列 name フレーム名 length フレームの数 parent 現在のフレームの親フレーム self 現在のフレーム自身 window 現在のフレームのウィンドウ自身 (JavaScript1.1) なし -
【メソッド】 (JavaScript1.0) clearTimeout() setTimeoutメソッドの停止 setTimeout() ミリ秒(1000分の1秒)単位で指定 eval() 文字列を数値に変える toString() オブジェクトを文字列に変える (JavaScript1.1) blur() フォーカスを移動する focus() フォーカスを与える valueOf() オブジェクトの値を返す (JavaScript1.2) setInterval() 一定時間(1000分の1秒)ごとに指定された処理を繰り返す clearInterval() setIntervalメソッドの停止 handleEvent() イベント取扱者を特定する print() プリントする (JavaScript1.3) toSource() オブジェクトの値を文字列で返す - 【イベントハンドラ】
(JavaScript1.0)なし
(JavaScript1.1) onBlur、onFocus
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documentオブジェクト
- HTMLファイル、及びそこに記述されるドキュメントの情報を提供したり、操作を行うオブジェクト。
layerオブジェクト、Linkオブジェクト、Imageオブジェクト、Areaオブジェクト、Anchorオブジェクト、Appletオブジェクト、Formオブジェクトなど、多くのオブジェクトを含んでいます。
documentオブジェクトはそれ自体がwindowオブジェクトのプロパティですが、最上層のオブジェクトである「window」は省略可能です。 -
【用法】 (window.)document.property
(window.)document.method() -
【プロパティ】 (JavaScript1.0) alinkColor アクティブリンクの色 bgColor 背景色 cookie クッキーファイルの情報 tgColor テキストの色 lastModified ファイルの最終更新日時 linkColor リンクの色 referrer リンク元のURL title ドキュメントのタイトル URL カレントのURL vlinkColor すでに行ったことのあるリンクの色 anchor(s) アンカーオブジェクト及び配列 form(s) フォームオブジェクト及び配列 link(s) リンクオブジェクト及び配列 (JavaScript1.1) domain カレントのドメイン名(tainting状態時のみ使用可能) applet(s) アプレット配列 Area エリアオブジェクト embeds プラグイン配列 image(s) イメージオブジェクト及び配列 (JavaScript1.2) layer(s) レイヤオブジェクト及び配列 -
【メソッド】 (JavaScript1.0) close() ドキュメントストリームを閉じる open() ドキュメントストリームを開く write() テキストを書き出す writeln() テキストを改行付きで書き出す eval() 文字列を数値に変える toString() オブジェクトを文字列に変える (JavaScript1.1) valueOf() オブジェクトの値を返す (JavaScript1.2) getSelection() 選択範囲内に含まれている文字列を返す captureEvents() 全てのタイプのイベントを取得する releaseEvents() 別階層のイベントにイベントを渡す routeEvent() 取得したイベントと同じ階層のイベント (JavaScript1.3) toSource() オブジェクトの値を文字列で返す - 【イベントハンドラ】
なし
- 【JavaScript1.1で削除されたプロパティ・メソッド】
location、clear()
- HTMLファイル、及びそこに記述されるドキュメントの情報を提供したり、操作を行うオブジェクト。
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historyオブジェクト
- ブラウザがロードしたページの来歴を提供するオブジェクト。
- historyオブジェクトはそれ自体がwindowオブジェクトのプロパティですが、最上層のオブジェクトである「window」は省略可能です。
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【用法】 (window.)history.property
(window.)history.method()
(window.)history[ インデックス ] -
【プロパティ】 (JavaScript1.0) length 来歴の数 (JavaScript1.1) current 現在の来歴(tainting状態時のみ使用可能) next 次の来歴(tainting状態時のみ使用可能) previous 一つ前の来歴(tainting状態時のみ使用可能) -
【メソッド】 (JavaScript1.0) back() 一つ前のページに進む forward() 一つ先のページに進む go() 指定された分ページを移動する eval() 文字列を数値に変える toString() オブジェクトを文字列に変える (JavaScript1.1) valueOf() オブジェクトの値を返す (JavaScript1.3) toSource() オブジェクトの値を文字列で返す - 【イベントハンドラ】
なし
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locationオブジェクト
- 表示されているページのURLに関する情報を提供するオブジェクト。
- locationオブジェクトはそれ自体がwindowオブジェクトのプロパティですが、最上層のオブジェクトである「window」は省略可能です。
また、locationオブジェクトは読み出しだけでなく、動的にURLを変更することが可能です。
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【用法】 (window.)location.property
(window.)location.method() -
【プロパティ】 (JavaScript1.0) hash アンカー名 host URLのホスト名とポート番号部分 hostname ホストコンピュータ名部分 href URL pathname URLのパス名部分 port URLのポート番号部分 protocol URLのプロトコル部分 search URLの問合せ部分 (JavaScript1.1) なし -
【メソッド】 (JavaScript1.0) eval() 文字列を数値に変える toString() オブジェクトを文字列に変える (JavaScript1.1) reload() リロードする replace() 現在のURLを置き換える valueOf() オブジェクトの値を返す (JavaScript1.3) toSource() オブジェクトの値を文字列で返す - 【イベントハンドラ】
なし
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Linkオブジェクト
- HTMLファイル内のリンクの配列を作成し、リンク一つ一つの情報を提供するオブジェクト。
- Linkオブジェクトは、それ自体がdocumentオブジェクトのプロパティです。
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【用法】 document.links[ インデックス ].property
document.links.length -
【プロパティ】 (JavaScript1.0) hash アンカー名 host リンクのホスト名とポート番号部分 length リンク数 hostname リンク先のURLのホストコンピュータ名部分 href リンク先のURL pathname リンク先のURLのパス名部分 port リンク先のURLのポート番号部分 protocol リンク先のURLのプロトコル部分 search リンク先のURLの問合せ部分 target リンク先のトランジット属性 (JavaScript1.1) なし -
【メソッド】 (JavaScript1.0) eval() 文字列を数値に変える toString() オブジェクトを文字列に変える (JavaScript1.1) valueOf() オブジェクトの値を返す (JavaScript1.2) handleEvent() イベント取扱者を特定する (JavaScript1.3) toSource() オブジェクトの値を文字列で返す - 【イベントハンドラ】
(JavaScript1.0) onClick、onMouseOver
(JavaScript1.1) onMouseOut
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Anchorオブジェクト
- HTMLファイル内のAnchorの配列を作成するオブジェクト。
- Anchorオブジェクトは、それ自体がdocumentオブジェクトのプロパティです。
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【用法】 document.anchors[ インデックス ]
document.anchors.length -
【プロパティ】 (JavaScript1.0) length アンカーの数 (JavaScript1.1) なし -
【メソッド】 (JavaScript1.0) eval() 文字列を数値に変える toString() オブジェクトを文字列に変える (JavaScript1.1) valueOf() オブジェクトの値を返す (JavaScript1.3) toSource() オブジェクトの値を文字列で返す - 【イベントハンドラ】
なし
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Formオブジェクト
- Formに関する情報を提供したり、操作を行うオブジェクト。
- Formオブジェクトは、それ自体がdocumentオブジェクトのプロパティです。
HTMLの<FORM>タグを、JavaScriptのオブジェクトとして取り扱います。データ入力を受け付けて送信するだけでなく、入力内容のチェックや入力されたデータの計算をブラウザ側で行ったり、リアルタイムでフォームの内容を変化させるなど、フォームの利用方法を広げることが可能です。
Textareaオブジェクト、Textオブジェクト、FileUploadオブジェクト、Passwordオブジェクト、Hiddenオブジェクト、Submitオブジェクト、Resetオブジェクト、Radioオブジェクト、Checkboxオブジェクト、Buttonオブジェクト、Selectオブジェクトなど、多くのオブジェクトを含んでいます。
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【用法】 form名.property
form名.method()
forms[ インデックス ].property
forms[ インデックス ].method() -
【プロパティ】 (JavaScript1.0) action フォーム内のデータの送り先 elements フォーム内の内容(配列) encoding フォームのMIMEエンコード length フォームエレメントの数 name オブジェクト名 method フォームの送信方法 target ターゲットウィンドウ Button Buttonオブジェクト Checkbox Checkboxオブジェクト Hidden Hiddenオブジェクト Password Passwordオブジェクト Radio Radioオブジェクト Reset Resetオブジェクト Select Selectオブジェクト Submit Submitオブジェクト Text Textオブジェクト Textarea Textareaオブジェクト (JavaScript1.1) FileUpload FileUploadオブジェクト -
【メソッド】 (JavaScript1.0) submit() サブミットボタンが押されたのと同じ eval() 文字列を数値に変える toString() オブジェクトを文字列に変える (JavaScript1.1) reset() リセットボタンが押されたのと同じ valueOf() オブジェクトの値を返す (JavaScript1.2) handleEvent() イベント取扱者を特定する (JavaScript1.3) toSource() オブジェクトの値を文字列で返す - 【イベントハンドラ】
(JavaScript1.0) onSubmit
(JavaScript1.1) onReset
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Buttonオブジェクト
- フォームのButtonに関する情報を提供したり、操作を行うオブジェクト。
- HTMLの<INPUT TYPE="button">タグを
使って作成されたボタン型のフォームを、JavaScriptのオブジェクトとして取り扱います。
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【用法】 button名.property
button名.method()
form名.elements[ インデックス ].property
form名.elements[ インデックス ].method() -
【プロパティ】 (JavaScript1.0) name オブジェクト名 value オブジェクト内の値 (JavaScript1.1) type オブジェクトのタイプ -
【メソッド】 (JavaScript1.0) click() クリックと同じ eval() 文字列を数値に変える toString() オブジェクトを文字列に変える (JavaScript1.1) blur() フォーカスを移動する focus() フォーカスを与える valueOf() オブジェクトの値を返す (JavaScript1.2) handleEvent() イベント取扱者を特定する (JavaScript1.3) toSource() オブジェクトの値を文字列で返す - 【イベントハンドラ】
(JavaScript1.0) onClick
(JavaScript1.1) onBlur、onFocus
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Checkboxオブジェクト
- フォームのCheckboxに関する情報を提供したり、操作を行うオブジェクト。
- HTMLの<INPUT TYPE="checkbox">タグを
使って作成されたチェックボックス型のフォームを、JavaScriptのオブジェクトとして取り扱います。
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【用法】 checkbox名.property
checkbox名.method()
form名.elements[ インデックス ].property
form名.elements[ インデックス ].method() -
【プロパティ】 (JavaScript1.0) checked チェックされている状態 defaultChecked デフォルトでチェックされている状態 name オブジェクト名 value オブジェクト内の値 (JavaScript1.1) type オブジェクトのタイプ -
【メソッド】 (JavaScript1.0) click() クリックと同じ eval() 文字列を数値に変える toString() オブジェクトを文字列に変える (JavaScript1.1) blur() フォーカスを移動する focus() フォーカスを与える valueOf() オブジェクトの値を返す (JavaScript1.2) handleEvent() イベント取扱者を特定する (JavaScript1.3) toSource() オブジェクトの値を文字列で返す - 【イベントハンドラ】
(JavaScript1.0) onClick
(JavaScript1.1) onBlur、onFocus
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FileUploadオブジェクト
- フォームのFileUploadに関する情報を提供したり、操作を行うオブジェクト。
- HTMLの<INPUT TYPE="FileUpload">タグを
使って作成されたファイル選択欄型のフォームを、JavaScriptのオブジェクトとして取り扱います。
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【用法】 FileUpload名.property
FileUpload名.method() -
【プロパティ】 (JavaScript1.0) 未対応 (JavaScript1.1) name オブジェクト名 value オブジェクト内の値 type オブジェクトのタイプ -
【メソッド】 (JavaScript1.0) 未対応 (JavaScript1.1) blur() フォーカスを移動する focus() フォーカスを与える eval() 文字列を数値に変える toString() オブジェクトを文字列に変える valueOf() オブジェクトの値を返す (JavaScript1.2) handleEvent() イベント取扱者を特定する (JavaScript1.3) toSource() オブジェクトの値を文字列で返す - 【イベントハンドラ】
(JavaScript1.0) 未対応
(JavaScript1.1) onBlur、onChange、onFocus
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Hiddenオブジェクト
- フォームのHiddenに関する情報を提供したり、操作を行うオブジェクト。
- HTMLの<INPUT TYPE="Hidden">タグを
使って作成された、隠しテキストボックス型のフォームを、JavaScriptのオブジェクトとして取り扱います。
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【用法】 Hidden名.property
form名.elements[ インデックス ].property -
【プロパティ】 (JavaScript1.0) name オブジェクト名 value オブジェクト内の値 (JavaScript1.1) type オブジェクトのタイプ -
【メソッド】 (JavaScript1.0) eval() 文字列を数値に変える toString() オブジェクトを文字列に変える (JavaScript1.1) valueOf() オブジェクトの値を返す (JavaScript1.2) handleEvent() イベント取扱者を特定する (JavaScript1.3) toSource() オブジェクトの値を文字列で返す - 【イベントハンドラ】
なし
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Passwordオブジェクト
- フォームのPasswordに関する情報を提供したり、操作を行うオブジェクト。
- HTMLの<INPUT TYPE="Password">タグを
使って作成されたパスワード入力用テキストボックス型のフォームを、JavaScriptのオブジェクトとして取り扱います。
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【用法】 Password名.property
Password名.method()
form名.elements[ インデックス ].property
form名.elements[ インデックス ].method() -
【プロパティ】 (JavaScript1.0) defaultValue デフォルトのオブジェクト内の値 name オブジェクト名 value オブジェクト内の値 (JavaScript1.1) type オブジェクトのタイプ -
【メソッド】 (JavaScript1.0) select() 選択された状態 blur() フォーカスを移動する focus() フォーカスを与える eval() 文字列を数値に変える toString() オブジェクトを文字列に変える (JavaScript1.1) valueOf() オブジェクトの値を返す (JavaScript1.2) handleEvent() イベント取扱者を特定する (JavaScript1.3) toSource() オブジェクトの値を文字列で返す - 【イベントハンドラ】
(JavaScript1.0) なし
(JavaScript1.1) onBlur、onFocus
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Radioオブジェクト
- フォームのRadioに関する情報を提供したり、操作を行うオブジェクト。
- HTMLの<INPUT TYPE="Radio">タグを
使って作成されたラジオボタン型のフォームを、JavaScriptのオブジェクトとして取り扱います。
-
【用法】 Radio名[
インデックス ].property
Radio名[ インデックス ].method()
form名.elements[ インデックス ].property
form名.elements[ インデックス ].method() -
【プロパティ】 (JavaScript1.0) checked チェックされている状態 defaultChecked デフォルトでチェックされている状態 length オブジェクトの数 name オブジェクト名 value オブジェクト内の値 (JavaScript1.1) type オブジェクトのタイプ -
【メソッド】 (JavaScript1.0) click() クリックと同じ eval() 文字列を数値に変える toString() オブジェクトを文字列に変える (JavaScript1.1) blur() フォーカスを移動する focus() フォーカスを与える valueOf() オブジェクトの値を返す (JavaScript1.2) handleEvent() イベント取扱者を特定する (JavaScript1.3) toSource() オブジェクトの値を文字列で返す - 【イベントハンドラ】
(JavaScript1.0) onClick
(JavaScript1.1) onBlur、onFocus
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Resetオブジェクト
- フォームのResetに関する情報を提供したり、操作を行うオブジェクト。
- HTMLの<INPUT TYPE="Reset">タグを
使って作成されたリセットボタン型のフォームを、JavaScriptのオブジェクトとして取り扱います。
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【用法】 Reset名[
インデックス ].property
Reset名[ インデックス ].method()
form名.elements[ インデックス ].property
form名.elements[ インデックス ].method() -
【プロパティ】 (JavaScript1.0) name オブジェクト名 value オブジェクト内の値 (JavaScript1.1) type オブジェクトのタイプ -
【メソッド】 (JavaScript1.0) click() クリックと同じ eval() 文字列を数値に変える toString() オブジェクトを文字列に変える (JavaScript1.1) blur() フォーカスを移動する focus() フォーカスを与える valueOf() オブジェクトの値を返す (JavaScript1.2) handleEvent() イベント取扱者を特定する (JavaScript1.3) toSource() オブジェクトの値を文字列で返す - 【イベントハンドラ】
(JavaScript1.0) onClick
(JavaScript1.1) onBlur、onFocus
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Selectオブジェクト
- フォームのSelectに関する情報を提供したり、操作を行うオブジェクト。
- HTMLの<SELECT>タグと<OPTION>タグを
使って作成された選択欄型のフォームとその中の選択項目を、JavaScriptのオブジェクトとして取り扱います。
-
【用法】 select名[
インデックス ].property
select名[ インデックス ].method()
form名.elements[ インデックス ].property
form名.elements[ インデックス ].method() - <オプション>
select名.options[ インデックス ].property
form名.elements[ インデックス ].options[ インデックス ].property
option名.property
- <オプション配列>
select名.options
select名.options[ インデックス ]
select名.options.length
-
【プロパティ】 (JavaScript1.0) length チェックされている状態 name オブジェクト名 options オプション項目 selectedIndex 選択されている項目 (JavaScript1.1) type オブジェクトのタイプ -
【オプション配列】 (JavaScript1.0) defaultSelected デフォルトで選択されている項目 index 項目の位置 selected 選択されている状態 value オブジェクト内の値 (JavaScript1.1) prototype 新しいプロパティの作成 -
【メソッド】 (JavaScript1.0) click() クリックと同じ eval() 文字列を数値に変える toString() オブジェクトを文字列に変える (JavaScript1.1) blur() フォーカスを移動する focus() フォーカスを与える valueOf() オブジェクトの値を返す (JavaScript1.2) handleEvent() イベント取扱者を特定する (JavaScript1.3) toSource() オブジェクトの値を文字列で返す - 【イベントハンドラ】
(JavaScript1.0) onChange
(JavaScript1.1) onBlur、onFocus
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Submitオブジェクト
- フォームのSubmitに関する情報を提供したり、操作を行うオブジェクト。
- HTMLの<INPUT TYPE="Submit">タグを
使って作成された実行ボタン型のフォームを、JavaScriptのオブジェクトとして取り扱います。
-
【用法】 Submit名.property
Submit名.method()
form名.elements[ インデックス ].property
form名.elements[ インデックス ].method() -
【プロパティ】 (JavaScript1.0) name オブジェクト名 value オブジェクト内の値 (JavaScript1.1) type オブジェクトのタイプ -
【メソッド】 (JavaScript1.0) click() クリックと同じ eval() 文字列を数値に変える toString() オブジェクトを文字列に変える (JavaScript1.1) blur() フォーカスを移動する focus() フォーカスを与える valueOf() オブジェクトの値を返す (JavaScript1.2) handleEvent() イベント取扱者を特定する (JavaScript1.3) toSource() オブジェクトの値を文字列で返す - 【イベントハンドラ】
(JavaScript1.0) onClick
(JavaScript1.1) onBlur、onFocus
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Textareaオブジェクト
- フォームのTextareaに関する情報を提供したり、操作を行うオブジェクト。
- HTMLの<TEXTAREA>タグを 使って作成されたテキストエリア型のフォームを、JavaScriptのオブジェクトとして取り扱います。
-
【用法】 Textarea名.property
Textarea名.method()
form名.elements[ インデックス ].property
form名.elements[ インデックス ].method() -
【プロパティ】 (JavaScript1.0) defaultValue デフォルトのオブジェクトの値 name オブジェクト名 value オブジェクト内の値 (JavaScript1.1) type オブジェクトのタイプ -
【メソッド】 (JavaScript1.0) blur() フォーカスを移動する focus() フォーカスを与える eval() 文字列を数値に変える toString() オブジェクトを文字列に変える (JavaScript1.1) valueOf() オブジェクトの値を返す (JavaScript1.2) handleEvent() イベント取扱者を特定する (JavaScript1.3) toSource() オブジェクトの値を文字列で返す - 【イベントハンドラ】
(JavaScript1.0) onBlur、onChange、onFocus、onSelect
(JavaScript1.1) なし
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Textオブジェクト
- フォームのTextに関する情報を提供したり、操作を行うオブジェクト。
- HTMLの<INPUT TYPE="Text">タグを
使って作成されたテキスト入力欄型のフォームを、JavaScriptのオブジェクトとして取り扱います。
-
【用法】 Text名.property
Text名.method()
form名.elements[ インデックス ].property
form名.elements[ インデックス ].method() -
【プロパティ】 (JavaScript1.0) defaultValue デフォルトのオブジェクトの値 name オブジェクト名 value オブジェクト内の値 (JavaScript1.1) type オブジェクトのタイプ -
【メソッド】 (JavaScript1.0) blur() フォーカスを移動する focus() フォーカスを与える eval() 文字列を数値に変える toString() オブジェクトを文字列に変える (JavaScript1.1) valueOf() オブジェクトの値を返す (JavaScript1.2) handleEvent() イベント取扱者を特定する (JavaScript1.3) toSource() オブジェクトの値を文字列で返す - 【イベントハンドラ】
(JavaScript1.0) onBlur、onChange、onFocus、onSelect
(JavaScript1.1) なし
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Areaオブジェクト(JavaScript1.1~)
- イメージマップの定義や、その情報を提供するオブジェクト。
- Areaオブジェクトは、Linkの配列内にあります。したがって、リンクを参照する場合は、「document.links[ インデックス
]」を使用します。
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【用法】 Area名.property
form名.links[ インデックス ].property -
【プロパティ】 (JavaScript1.0) 未対応 (JavaScript1.1) hash アンカー名 host リンクのホスト名とポート番号部分 hostname リンク先のURLのホストコンピュータ名部分 href リンク先のURL pathname リンク先のURLのパス名部分 port リンク先のURLのポート番号部分 protocol リンク先のURLのプロトコル部分 search リンク先のURLの問合せ部分 target リンク先のトランジット属性 -
【メソッド】 (JavaScript1.0) 未対応 (JavaScript1.1) eval() 文字列を数値に変える toString() オブジェクトを文字列に変える valueOf() オブジェクトの値を返す (JavaScript1.2) handleEvent() イベント取扱者を特定する (JavaScript1.3) toSource() オブジェクトの値を文字列で返す - 【イベントハンドラ】
(JavaScript1.0) 未対応
(JavaScript1.1) onMouseOver、onMouseOut
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Imageオブジェクト(JavaScript1.1~)
- 画像に関する情報を提供したり、操作を行うオブジェクト。
- 画像ファイルの情報を提供する以外に、画像を後から置き換えることも可能です。
これにより、画像をアニメーションさせたり、イベントハンドラと組み合わせることによって、インタラクティブに画像を取り扱うことができます。
ビルトインオブジェクトのように、newを使ってオブジェクトを新たに作成することができます。
- 【オブジェクトの作成】
image名 = new Image(画像の幅, 画像の高さ)
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【用法】 オブジェクト名.property
document.images[ インデックス ].property -
【プロパティ】 (JavaScript1.0) 未対応 (JavaScript1.1) border borderで設定された値 complete 画像の読み込みが終了しているかどうか height イメージの高さ hspace heightで設定された値 length イメージ数 lowsrc lowsrcで設定している画像ファイルのURL name イメージの名前 prototype 新しいプロパティの作成 src 画像ファイルのURL vspace vspaceで設定された値 width イメージの幅 -
【メソッド】 (JavaScript1.0) 未対応 (JavaScript1.1) eval() 文字列を数値に変える toString() オブジェクトを文字列に変える valueOf() オブジェクトの値を返す (JavaScript1.2) handleEvent() イベント取扱者を特定する (JavaScript1.3) toSource() オブジェクトの値を文字列で返す - 【イベントハンドラ】
(JavaScript1.1) onAbort、onError、onLoad
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layerオブジェクト(JavaScript1.2~)
- layerに関する情報を提供したり、操作を行うオブジェクト。
- NetscapeNavigator4.0で新たに追加された、<LAYER>タグに関連したJavaScriptです。
レイヤのshow(見える状態)とhide(隠された状態)の動的な切り替えや、指定位置への移動など、レイヤによりインタラクティブな要素を付け加えることができます。
layerオブジェクトは、documentオブジェクトのプロパティです。
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【用法】 layer名.property
layer名.method(数値)
document.layer名
document.layers[ インデックス ]
document.layers[ "layer名" ]
<ネストされているレイヤのプロパティを使う時>
document.layers[ "親layer名" ].layers[ "子layer名" ] -
【プロパティ】 (JavaScript1.2) name オブジェクト名 width レイヤのコンテンツの横幅(ピクセル) height レイヤのコンテンツの高さ(ピクセル) left 画面左からのレイヤの位置(ピクセル) top 画面上からのレイヤの位置(ピクセル) visibility レイヤがshow(見える状態)かhide(隠された状態)かを返す zIndex レイヤのZ-Indexの値を返す pageX ページ上のX座標(ピクセル) pageY ページ上のY座標(ピクセル) x Layer.left.と同じ y Layer.top.と同じ clip.top レイヤ内のクリップの上からの位置 clip.left レイヤ内のクリップの左からの位置 clip.right レイヤ内のクリップの右からの位置 clip.bottom レイヤ内のクリップの下からの位置 clip.width レイヤ内のクリップの横幅 clip.height レイヤ内のクリップの高さ background レイヤの背景イメージの指定 bgColor レイヤの背景色の指定 siblingAbove 兄弟レイヤ内で一つ上のレイヤを参照する、もし一番先頭だったら null を返す siblingBelow 兄弟レイヤ内で一つ下のレイヤを参照する、もし一番後ろだったら null を返す above 一つ上のレイヤを参照する、もし一番先頭だったら null を返す below 一つ下のレイヤを参照する、もし一番後ろだったら null を返す parentLayer 符合するレイヤ状況、親のレイヤだったら null を返す layers LAYER配列 src レイヤのソースを外部から呼び出す時のURL -
【メソッド】 (JavaScript1.2) moveBy() 現在の表示位置からのレイヤの表示位置移動(ピクセル) moveTo() 画面の左上からのレイヤの表示位置移動(ピクセル) moveToAbsolute() レイヤコンテンツ内でのレイヤ位置移動(ピクセル) resizeBy() レイヤのサイズを指定された分だけ変更する(ピクセル) resizeTo() レイヤのサイズを指定されたサイズへ変更する(ピクセル) moveAbove() レイヤを前に出す moveBelow() レイヤを後ろに入れる load() 外部からレイヤのHTMLファイルを読み込む captureEvents() 全てのタイプのイベントを取得する handleEvent() イベント取扱者を特定する releaseEvents() 別階層のイベントにイベントを渡す routeEvent() 取得したイベントと同じ階層のイベント (JavaScript1.3) toSource() オブジェクトの値を文字列で返す - 【イベントハンドラ】
onMouseOver、onMouseOut、onLoad、onBlur、onFocus
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Appletオブジェクト(JavaScript1.1~)
- Applet関連のオブジェクト及び配列。
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【用法】 document.applets[ インデックス ]
document.applets.length -
【プロパティ】 (JavaScript1.1) length アプレットの数(配列数) -
【メソッド】 (JavaScript1.1)JavaAppletの全ての「public method」 eval() 文字列を数値に変える toString() オブジェクトを文字列に変える valueOf() オブジェクトの値を返す
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embedsオブジェクト(JavaScript1.1~)
- プラグイン関連のオブジェクト及び配列。
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【用法】 document.embeds[ インデックス ]
document.embeds.length -
【プロパティ】 (JavaScript1.1) lenght プラグインの数(配列数) -
【メソッド】 (JavaScript1.1)
各プラグイン独自のメソッド
- プラグイン関連のオブジェクト及び配列。