吉田拓郎 ONE LAST NIGHT IN つま恋(アルバム)
- Side 1
- 書中見舞い
作詞:岡本おさみ/作曲:吉田拓郎/編曲:徳武弘文 - 誕生日
作詞・作曲:吉田拓郎/編曲:瀬尾一三 - I'm In Love
作詞・作曲:吉田拓郎/編曲:瀬尾一三 - 大阪行きは何番ホーム
作詞・作曲:吉田拓郎/編曲:瀬尾一三 - サマーピープル
作詞:岡本おさみ/作曲:吉田拓郎/編曲:永田一郎
- 書中見舞い
- Side 2
- 言葉
作詞:松本隆/作曲:吉田拓郎/編曲:青山徹 - 今夜も君をこの胸に
作詞・作曲・編曲:吉田拓郎/編曲:瀬尾一三 - 夏休み
作詞・作曲:吉田拓郎/編曲:瀬尾一三 - やせぽっちのブルース
作詞・作曲:吉田拓郎/編曲:瀬尾一三 - ビートルズが教えてくれた
作詞:岡本おさみ/作曲:吉田拓郎/編曲:中西康晴
- 言葉
- Side 3
- いつも見ていたヒロシマ
作詞:岡本おさみ/作曲:吉田拓郎/編曲:瀬尾一三 - 川の流れの如く
作詞・作曲:吉田拓郎/編曲:徳武弘文 - Life
作詞・作曲:吉田拓郎/編曲:瀬尾一三 - 7月26日未明
作詞・作曲:吉田拓郎/編曲:瀬尾一三
- いつも見ていたヒロシマ
- Side 4
- 俺が愛した馬鹿
作詞・作曲:吉田拓郎/編曲:瀬尾一三 - この指とまれ
作詞・作曲:吉田拓郎/編曲:中西康晴 - 明日に向って走れ
作詞・作曲:吉田拓郎/編曲:瀬尾一三
- 俺が愛した馬鹿
1985年9月21日 吉田拓郎 ONE LAST NIGHT IN つま恋 LP[2枚組] 45K-3 フォーライフ・レコード
1985年(昭和60年)社会人3年目の出来事
『科学万博-つくば’85』開幕
『夕やけニャンニャン』開始
『日航ジャンボ機123便』不明、
私し小樽行きのフェリーの中にいました。バイクで北海道一周だ
フェリー内夕方7時、旅客機レーダーから消えるのニュースあり
『坂本九』さよなら、『夏目雅子』さよなら
このアルバムが発売された1985年の3月3日に羽田でお見送りしましたよね。覚えてますか?
もう友達で居られないんだよ
人生さえも塗り替えるほど
こわい言葉を言ってしまった
「愛してる」
『吉田拓郎 言葉』より
1985年は、過去からの決別を心に誓ったのだろう今振り返ってみるとそう思える。
後の『オーストラリア一周バイク旅』へとつながって行くのです。
まさに『明日に向って走れ』!
♪イメージの詩♪
『古い船には新しい水夫が乗りこんでゆくだろう古い船を今動かせるのは古い水夫じゃないだろう
何故なら古い船も新しい船のように新しい海へでる古い水夫は知っているのさ新しい海のこわさを
一体俺たちの魂のふるさとってのはどこにあるんだろうか自然に帰れっていうことはどういうことなんだろうか
誰かが言ってたぜ俺は人間として自然に生きてるんだと自然に生きているってわかるなんてなんて不自然なんだろう
孤独をいつのまにか淋しがりやとかん違いしてキザなセリフをならべたてるそんな自分をみた
悲しい男と悲しい女のいつものひとりごとそれでもいつかはいつものようになぐさめあっている』
全ては上手く行っている