松田優作 Uターン (アルバム)
Uターン、1978年 (昭和53年) 8月25日発売、ビクター
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- Uターン(作詞:島武夫、作曲:宇崎竜童)
- ストリッパーの子守唄(作詞:井上ひさし、作曲:山西道広)
- あいつをウつな〜広島シージャック 川藤に…(作詞:つのだ☆ひろ、補作詞:松田優作、作曲:大野雄二)
1970年に発生した瀬戸内シージャック事件をテーマとした曲。「川藤」は同事件を起こし、警察官に射○された容疑者の実名である。 - 日暮れの風唄(作詞・作曲:佐藤博)
- あさって野郎(作詞:山元清多、作曲:クニ河内)
- ひとよ酒(作詞・作曲:佐井好子)
- うわきのブルース(作詞:KURO、作曲:西岡恭蔵)
- 心臓のハードパンチ(作詞・作曲:佐藤博)
- 夏の流れ(作詞:東海林良、作曲:大野雄二)
映画『○人遊戯』挿入歌
松田優作氏に関する詳細な情報は他の詳しいサイトに譲るとして、
初めて優作を観たのは『太陽にほえろ!』柴田純(通称・ジーパン)刑事 役だ。柔道一直線にエキストラで映っていたとは知る由もなし。
その後テレビでは『俺たちの勲章』『大都会』『探偵物語』などを観ていた。クドーちゃん
映画では『狼の紋章』を初出演とし『ブラック・レイン』で壮絶な役者靈を見せつけて逝ってしまった。
そんな優作の歌声が聴けるのが『Uターン』の素晴らしさだね。
あいつをウつな〜
眠っているLP、EP、SP?レコードをこれからドンドン掲載して行きます。マッチョリーナ(待っててね)
レコード(アナログ)からデジタルに録音したいのよね
246は雪が舞っていたTJを待つ池尻大橋も底冷えがする。酔っ払った荻窪のアパートとオロナミン。野々市町高橋町のテニスコート長い々砂浜の道とモトクロス、ヤッホーもう一杯。仏舎利への朝の散歩光が丘、国鉄宿舎の食堂。鍋島の303、Mihamaの靴、E大城のビーム。映画を観た帰りの喫茶店、卒業式翌日最後の喫茶店、握手でお別れ、君に悔いわないかい、城山からの眺め、全てが想い出の中。
そしていつも音楽がそこにあった
全ては上手く行っている