SIMON AND GARFUNKEL SIMON & GARFUNKEL SOPH-25-26 CBS/SONY
サイモンととガーファンクル
- SOPH-25 Side A
- サウンド・オブ・サイレンス:The Sounds Of Silence (3’05”)
- 水曜の朝、午前3時:Wednesday Morning, 3 A.M. (2’14”)
- 木の葉の緑:Leaves That Are Green (2’22”)
- 59番街橋の歌:The 59th Street Bridge Song (1’47”)
- 早く家へ帰りたい:Homeward Bound (2’29”)
- アイ・アム・ア・ロック:I Am A Rock (2’51”)
- スカボロー・フェア:Scarborough Fair / Canticle (6’20”)
- フェイキン・イット:Fakin’ It (3’18”)
- エミリー・エミリー:For Emily, Whenever I May Find Her (2’24”)
- 冬の散歩道:A Hazy Shade Of Winter (2’18”)
- ミセス・ロビンソン:Mrs. Robinson (4’02”)
- ブックエンドのテーマ:Bookends Theme (0’32”)
- わが子の命を救いたまえ:Save The Life Of My Child (2’50”)
- アメリカ:America (3’36”)
- オーバース:Overs (2’12”)
- 老人の会話:Voices Of Old People (2’08”)
- オールド・フレンド:Old Friends (2’35”)
- ブックエンドのテーマ:Bookends Theme (1’16”)
- ボクサー:The Boxer (5’08”)
- コンドルは飛んで行く:El Condor Pasa (3’06”)
- いとしのセシリア:Cecilia (2’56”)
- ニューヨークの少年:The Only Living Boy In New York (3’52”)
- バイ・バイ・ラブ:Bye Bye Love (2’53”)
- 明日に架ける橋:Bridge Over Troubled Water (4’52”)
1972年9月 SIMON AND GARFUNKEL SIMON & GARFUNKEL
SOPH-25-26 CBS/SONY
GIFT PACK SERIES
パパかママか友だちからのプレゼントか、自分のお小遣いで買ったのかは知りませんが、このアルバムを手にして、おめでとう。あなたは3年後にもこのアルバムに聞きいっているかもしれませんし、3か月後にはほかのアルバムに聞きいっているかもしれません。いずれにしても、この2枚のアルバムを聞いた時間はムダにはならないと思います。
後略
明日に架ける橋
君がへこたれて
ゆううつなときは
君の瞳に涙がいっぱいのときには
その涙を乾かしてあげよう
君の味方だもの
つらいときがきて
頼る友達もいないときには
逆巻く水に架ける橋のように
ぼくは身をなげかけてあげる君が打ちのめされたとき
あてもなく通りをさ迷うとき
つらい夕暮がやってきたときには
君を慰めてあげるだろう
君の苦しみと代わってあげよう
暗闇がやってきて
苦痛があたりにたちこめたら
逆巻く水に架ける橋のように
ぼくは身をなげかけてあげるだろう褐色の少女よ
出帆しよう
どこまでも船を進めてお行き
君の輝くときがきたんだよ
君の夢は全部すぐそこまできてる
ごらん そこで輝いているのを
もし友達が必要なら
君のすぐあとについて行ってあげる
明日に架ける橋のように
君の心を楽にしてあげよう―― Brige over trabled water 1969
Paul Simon