よしだたくろう オン・ステージ ともだち(アルバム)
実況録音盤
資料提供・ニッポン放送(フォークビレッジ)
- 第一部
- おろかなるひとりごと(4’00″)
- マークⅡ(2’48″)
- もう寝ます(1’44″)
- 老人の詩(2’58″)
- 私は狂っている(3’25″)
- 何もないのです(3’00″)
- 第二部
- やせっぽちのブルース(2’42″)
- されど私の人生(4’32″)
- わっちゃいせい(1’08″)
- 夏休み(3’17″)
- 面影橋(2’15″)
- イメージの詩(7’07″)
- ともだち(4’00″)
1971年 6月 7日 よしだたくろう オン・ステージ ともだち LP ELEC-2002 エレックレコード
ヒューマン・ビィング・・・・
そんな、とりようによっては大変キザにも聞こえる言葉が生きている。
まさしく生きて動めいている。よしだたくろうのとぎすまされたハードな音楽と鋭い、しかしあたたかみのあるジョークの中に、この言葉、ヒューマン・ビィングという言葉がもののみごとにこのコンサートのなかで動めき躍動している。例えば、コンサート直前によしだたくろうは悩みぬいた親しい友だちとの訣別
ーーーというような人間にとってこの上もなく悲しいアクシデントに遭遇しています。ーーー
後略
(塚原稔氏記述を転記)
中学のホームルームで音楽鑑賞を行うこととなり『よしだたくろう オン・ステージ ともだち』を持って行った。
『老人の詩』と『イメージの詩』を選曲してみんなに聞かせたことがある。先生は渋い顔をしていたかな?
修学旅行のバスの中では『スーパーマンの子供』(泉谷しげる)を唄ったなー、変な人間です。ウルトラマンもね
17cm LPのアルバム(3枚組?)を誰かに貸したんだけど結局帰って来なかった、非常に残念でならない。
『兄ちゃんが赤くなった』などレアな音源が有ったような、、、、Suzuyaで買ったんだよ。(朝日ソノラマでした)
『元気です』『伽草子』もなくなっちゃた。
この頃でしょうか、エレック音楽事務局の『ニューフォーク・ギター教室』の教本を取り寄せてギターの練習に夢中になっていたのは。後日このレコードと教本も紹介しましょうね。
1971年(昭和46年)小学6年の出来事
『カップヌードル』発売
『マクドナルド』1号店開店・銀座
『カラー化』テレビがカラーになったんだね
まだチャンネルをカチャカチャ、ブラウン管の画面にはカーテン?なんかしたりして
君と偶然出会った『ホテルのレストラン』覚えてますか?
僕は忘れてしまったレストランの名前。
でもあの時の光景をふと思い出してしまいました。
さあ今日から11日連続で『吉田拓郎』だ。
♪準ちゃんの与えた今日の吉田拓郎へのただいなる影響♪
『僕が高校2年の夏準ちゃん 君はテニス部にいた僕は毎日が楽しかった君に会えるだけでしあわせだったその頃君には恋人がいて僕には見むきもしなかった けどそれでも僕はしあわせだったこれが恋だと信じていたから僕の青春は恋と歌の旅果てることなくでも準ちゃん 君に会わなければ今の僕は無かったかもしれない』
全ては上手く行っている