CHICAGO Ⅴ シカゴ V Chicago
- Side A
- バレーズに捧げる歌:A HIT BY VARESE (4’53”)
- 今は自由さ:ALL IS WELL (3’50”)
- お前が去って:NOW THAT YOUYVE GONE (5’03”)
- ダイアログ(パート1、パート2):DIALOGUE (7’10”)
- 街が眠りについて:WHILE THE CITY SLEEPS (3’57”)
- サタデイ・イン・ザ・パーク:SATURDAY IN THE PARK (3’56”)
- 俺達のアメリカ:STATE OF THE UNION (6’11”)
- グッドバイ:GOODBYE (6’01”)
- 俺達の見た未来:ALMA MATER (3’52”)
1972年7月10日 Chicago CHICAGO V シカゴ V SOPM 21 CBS SONY
『来日記念盤』シカゴ★CICAGO★
- Side A
- ロウダン:LOWDOWN (3’33”)
- 孤独なんて唯のことば:LONELINESS IS JUST A WORD (2’37”)
■シカゴへの道
中略
ー 回想 1969年夏 ー
「オイ、とにかく、このグループは凄いよ、B.S&Tとは全く違ったジャズ・ロック・グループが現れたぞ。まあいいから一緒に聴かないか?」と、先輩のT氏が、一枚のレコードを見せて言った。
中略
☆シカゴ・トランジット・オーソリティーからシカゴへ!
中略
☆ジェイムス・ウィリアム・ガルシオというロック界屈指の名プロデューサーの事を少し・・・
中略
☆話を戻して、いよいよ、3枚目のアルバム、そして「シカゴ・アット・カーネギー・ホール」へと・・・
中略
■素晴らしい7人の男達の事など
○Peter Cetera (ピーター・セテラ)ベース・ギター、ボーカル
中略
○Terry Kath (テリー・カス)ギター、ボーカル
中略
○ Robert Lamm (ロバート・ラム)キーボード、ボーカル
中略
○Lee Loughnane (リー・ロクネイン)トランペット、パーカッション、バック・グラウンド・ボーカル
中略
○Walter Parazaider (ウォルター・パラザイダー)テナー・サックス、アルト・サックス、パーカッション、バス・クラリネット
中略
○James Pankow (ジェイムス・バンコウ)トロンボーン、アレンジ、パーカッション
中略
○Daniel Seraphine (ダニエル・セラフィン)ドラムス
中略
■今回のアルバム「シカゴ Ⅴ」についての、じゃまにならない程度のコメント
中略
■アル・クーパー風に最後はアンダーチェア(終曲)と行きましょうか!
後略
(1972年7月1日 CBSソニーレコード シカゴ担当 礒田秀人氏記述)
全ては上手く行っている